老犬の歯科疾患

ペットが高齢になるにつれて歯科疾患が多くなるのは明白ですが、これを患うのは老犬だけではありません。犬の歯は本質的には人間の歯と同様なので、若いうちから 歯科衛生に気をつけて悪化を防ぎましょう。
定期的に家で飼い犬の歯をチェックすることで、深刻な問題になる前に問題を見つけることができる可能性が高いのです。一週間に一度飼い犬の唇を広げて、犬の歯や歯茎を点検してみてください。

飼い犬の歯をチェックする際、どのような異常に注意すればいいのでしょうか?
歯肉炎 – 特に歯の周りで、歯茎が赤く炎症を起こしている。
歯石 *- 歯そのものに黄色や茶色の物質が蓄積している。
歯茎が腫れている場合、*膿瘍の可能性がある。
口臭がひどい場合は、感染症の可能性がある。
歯が欠けていたり、グラグラしていたり、なくなっている!
虫歯 – 虫歯で歯に穴があいている。

飼い犬にどのような変化が現れたら、歯科疾患の疑いがありますか?
飼い犬の不快感の原因が歯科疾患であることを見逃してしまうのはよくあることです。特に老犬の場合、行動の変化を加齢によるものと推測してしまうことが多いからです。しかし、歯科疾患の痛みにより行動の変化が顕著になることがあります。以下のような症状に注意してください。

おもちゃを噛んだりして遊ぶことに興味を示さなくなる- この変化は不快感が増すにつれて徐々に現れることもあります。
偏食 – 特定の種類の食べ物を欲しがったり、歯の片側だけで食べていたり 、食べ物を落とすなど。
口の辺りをこすったり、ひっかいたりする。
よだれが多くなる。
口の中をチェックしようとすると痛がる。

もし問題があると思ったらどうすれば良いですか?

歯科疾患の治療をする際、手遅れになっているケースは稀なので、飼い犬が歯科疾患を患っているのではないかと思ったら、獣医に診断してもらってください。抗生物質を貰う場合又は歯肉炎予防の歯磨きの仕方を教わる場合もありますし、歯を削ったり磨いたり抜歯しなければならない場合もあります。しかし、対処が早ければ早いほど対処しやすく、悪化を防ぐことができます。老犬の寿命が延びたのは歯科疾患を治療したおかげだと言う飼い主は少なくありません!
家で続ける口腔ケアとしては、人間用ではなく犬用の歯磨き粉を使って毎日歯磨きすること、噛む機会を与えること (骨や棒などは歯や口を傷つける可能性があるので、硬いおもちゃやローハイドガムが良い) 、ヘルシーな自然食品だけでできた食事を与えることなどがあります。

2 コメント: "老犬の歯科疾患"

  • manicure

    Great delivery. Solid arguments. Keep up the good effort.
  • junko

    読ませていただき、うちの犬にも思い当たることがあったので、早速獣医さんに行って相談し、手当てしていただきました。参考になり、感謝してます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です